Day0 ついに出発シーズン2！2014秋のスペイン旅行

Hola!!　『ある日本人観光客のスペイン旅行記』へようこそ！

今回の記事から、『ある日本人観光客のスペイン旅行記』は・・・、

シーズン2！

2014年の秋のスペイン旅行記に突入します！

はじめてのスペイン旅行となった、2013年のスペイン旅行から約1年。

早くも2回目のスペイン旅行となる今回は、前回できなかった事や行けなかった場所をまわるのはもちろん・・・、

新たな発見がある旅になることを願って、いよいよスペインに向け出発します。

2014秋のスペイン旅行・行きの予定時間

成田出発

2014年の秋のスペイン旅行の出発も、成田空港から。

前回オススメしたとおり、深夜発の飛行機で出発します。

エミレーツ航空

搭乗する飛行機は、前回同様エミレーツ航空。

成田発ドバイ行のボーイング777で出発し、ドバイ空港での乗り換え後、スペインはマドリードのバラハス空港を目指します。

成田からドバイへ向かう飛行機の飛行時間は約12時間。

ドバイ空港での乗り換え時間は約2時間半。

その後は、約8時間のフライトで、スペインのバラハス空港に到着予定なので、乗り換え含め、22時間以上の旅になります。

スペインの時差

マドリード・バラハス空港への到着は、スペイン時間で昼の12時半の予定。

ちなみに、2013年の旅行は10月前半の旅行だったため、スペインはサマータイムで、日本との時差は7時間でしたが・・・、

今回の2014年のスペイン旅行は、10月の後半から11月のため、サマータイムは終了し、日本との時差は8時間になります。

いざ出発

基本的な持物は前回同様。

パスポートやチケットなど必需品の他、もちろん今回も忘れずに、ウインドブレーカーは手荷物にします。

気のせいかもしれませんが、海外系の航空会社は、体格や体温差のためか、日系やアジア系の航空会社よりも、機内の設定温度が低めに感じます。

もちろんエミレーツでも機内でブランケットを借りることはできますが・・・、

それだけでは不十分なので、手荷物のウインドブレーカーは、「ある日本人観光客」的には、必須です！

ウインドブレーカーは旅の必需品

現地滞在中は、急な雨のカッパ代わりにもなったり、夜の寒さ対策にもなり・・・、

たためば手持ちバッグにも入るコンパクトタイプのウインドブレーカーは、私の旅の必需品の一つです。

「ある日本人観光客」が、特にオススメするウインドブレーカーは、THE NORTH FACEのコンパクトジャケット！

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学生時代から着続けて約20年！

現在は2着目を愛用していますが・・・、

1着目は何と、15年以上も使い続けたくらいの超愛用品です！

真冬のインナーとしても、雨風をしのぐアウターとしても、フルシーズン活躍しづづけたにもかかわらず・・・、

15年以上着続けられたタフさと、すたれないシルエットが魅力的なウインドブレーカーです。

最近は、私が着始めた当初よりカラーバリエーションも豊富になり、男性女性関わらずオススメできる、旅の必需品になりました！

搭乗手続き

準備が終われば、チェックインと荷物預けを。

なお、エミレーツでは、出発24時間前からオンラインチェックインが可能です。

時期的なこともあり、今回はそれほどの行列ではありませんでしたが、チェックインの行列を回避したい方にはオススメです。

搭乗検査や出国手続などを済ませれば、いよいよ搭乗。

2014年のスペイン旅行が、とうとう始まります！

そして定刻の22時。

「ある日本人観光客」をのせた飛行機は、ドバイに向け動き始めました。

エミレーツ

搭乗した飛行機は、前回同様、エミレーツ航空のボーイング777-300ER。

この飛行機のお気に入りポイントは、ヘッドレストとiceです。

ヘッドレスト

シートのヘッドレスト部分は、上下の移動だけではなく、サイドの羽の部分を手前に折り曲げることのできるタイプです。

ウトウトしたときに、このヘッドレストのサポートがあると、頭の位置を固定しやすいです。

個人的には、このサポートがあるととても楽で、起きた時の首の疲労が、かなり違うと感じています。

ice

iceは、各席に取り付けられている、機内エンターテインメント機器。

音楽はもちろん、映画やドラマ、スポーツチャンネルの他、ゲームなどもついていて、機内の退屈しのぎに使えます。

日本語表記は、一部映画だけだったと思いますが、フライト途中で見るには十分な数。

思ったより新作も入っており、長いフライトのお供に役立ってくれます。

機内食

機内食は2回。

それぞれ2種類のバリエーションから選べます。

この機内食の間には、カップ麺を食べることもできます。

こちらも無料ですが、個別に頼んだ人のみで、黙っていると出てきませんので、食べられる方は必ず声掛けを！

2回目の機内食が終われば間もなく（と言っても2～3時間後？）ドバイ空港へ到着！

約12時間のフライトがひとまず終わります。

ドバイ空港での乗り換え

ドバイと日本の時差は5時間

夜の22時から12時間のフライトでしたが、ドバイ空港に到着するのは、まだ暗い早朝になります。

そして、今回の乗り換え時間は、約2時間半。

到着後は、すぐに乗り換えの手続きをしましょう。

早朝ということもあり、乗り換え手続きのカウンターは、すべてが使われているわけではありませんでした。

また、ドバイ空港はもともと、乗り換えとして利用する人が多い空港なので・・・、

すぐに長蛇の行列になります。

（トイレを後回しにできる余裕があるなら、）先に乗り換え手続きに並んだ方がいいでしょう。

乗り換えの手続きが終われば、次のフライト時間までは、ドバイ空港の散策ですが・・・、本日はここまで。